2019.11.10 Sunday
所沢ミニ支部会 秋のお食事会
秋晴れの10月17日、狭山ヶ丘の『武蔵野山居』でのランチ会。
お部屋からは少し色付き始めた木々の広々としたお庭が望め、
次々と運ばれる美味しいプレートを楽しみました。
新しいメンバーの方々もご参加いただき有意義な会となりました。
4月6日(金)に11 名の参加をいただき神楽坂の街を散策いたしました。
飯田橋駅集合後、猫が通るような細道を抜けたり、
和小物のお店を覗いたりお散歩をしながら懐石料理の葉歩花庭へ。
今回は3月まで女子大で教えていらした大角翠先生(70年卒)もご参加くださり、専門の言語学から海外での研究生活など貴重で楽しいお話を聞かせていただきました。
ランチ後も赤城神社をお参りし、フランス菓子のお店でコーヒーブレイク。
新緑の神楽坂を満喫いたしました。
所沢地区ミニ支部会代表 田中
11月30日(木)、所沢散策を楽しみました。 所沢市の公認ボランティアの方にご案内いただき、 野老澤(ところざわ)町造商店、 「明治天皇皇行所」であった齋藤家住宅、薬王寺を周りました。 所沢の町の始まり、発展の過程、歴史を踏まえての 貴重なお話を伺うことができました。 昼食は和食レストラン『楓』で。 近くに住みながらよく知らずにいた所沢の町について 歓談しつつおいしいひと時でした。
T.Y
7月7日に、所沢西武デパートのバンケットルームにて、イタリア料理のランチを楽しむミニ支部会を開催しました。今回は、特別ゲストとして、『斎藤百合、粟津キヨ、失明女子を考える会ーそして今』という冊子作成に、中心となって携わってこられた伊藤泰子さん(1947研究科)と小澤秀子さん(1958文英)のお2人をお招きし、活動の経緯等につき、お話を伺いました。
参加者は16名で、このような活動が、東京女子大の歴史の中で、古くから脈々と続いてきていたことを、改めて知らされ、また、参加者からも、それぞれの失明女子との関わり等についてのお話を伺うことができ、おいしいランチにおしゃべりと、楽しいひとときながらも、有意義な会となりました。
大先輩の伊藤さんは、90歳を超えるご高齢ながら、とてもお元気で、にこにこと明るい活発なお人柄で、いまでもさまざまな勉強会に参加していらっしゃるとのこと。私たちも、そういうふうに年を重ねていきたいものと、心から思いました。
次回のミニ支部会は、秋から冬にかけて計画したいと思います。
所沢ミニ支部の方はもちろんのこと、それ以外の方たちの参加も大歓迎ですので、どうぞご参加ください。