SSイベント報告+役員会より

東京女子大学同窓会 埼玉支部の活動のあれこれと役員会からの報告をお伝えします。
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案内人と共に千葉県関宿を散策する〜関東の河川を知る・家康の江戸開発に思いをはせる

529(水)に12名で千葉県野田市の関宿を訪れました。

東武動物公園駅からバスに乗ること25分、

関宿台町で下車し観光ボランティアさんと合流してまず鈴木貫太郎記念館を訪れました。

白川一郎画伯の「最後の御前会議」・玉音放送の再発盤などの展示物の解説や、二二六事件の際に奥様の機転で一命を取り留めたエピソードなどを聞きながら見学しました。

お会いできませんでしたがお孫さんの鈴木道子さんは女子大出身!思わぬところで縁を感じました。

 

記念館近くの實相寺には鈴木貫太郎の墓があり、また、関宿城の本丸の一部が移築されていました。

千葉県内では城郭の本丸建物が現存しているのはここだけとのことでした。

 

そこからまたバスに乗り、今回の目的地である千葉県立関宿城博物館へ移動。

昼食に郷土弁当をいただきました。

博物館は残っている文献を基に関宿城の天守閣を出来るだけ忠実に再現して建てられたものだそうです。

各階テーマ毎に展示物がありますが今回は1階の河川関連の展示を中心に説明をしていただきました。

「水を制する者は国を制す」という言葉の通り、家康も江戸開府とともに東京湾に流れていた利根川水系の治水に着手しています。その後長い年月を掛けて行われた治水事業の推移を表したパネルや江戸当時のジオラマは見応えがありました。

説明後に展望室へ移動して利根川から江戸川への分岐点を教えていただき、素晴らしい眺めを堪能しました。

この日は筑波山が見えましたが、天気の良い日には男体山や富士山も見えるそうです。

 

その後40分ほどは博物館周辺を散策するグループと1キロ先の水閘門を見学するグループに分かれて行動しました。

閘門とは、水位の異なる河川や運河、水路の間で船を上下されるための装置です(見沼通船堀も閘門です)

展望室から見た利根川から分岐した江戸川の流頭部に8つのゲートからなるコンクリート製の水門があり、その左側(茨城県側)に水閘門があります。大型建造物がレンガからコンクリートになる過渡期に作成されたもので、当時の建築技術を知るうえでも貴重な建造物ということでした。

歩いていると郭公や鶯、雉の鳴き声が聞こえ、日常では感じられない自然を体感しました。

 

水閘門から戻り、また全員で酪農農家(戦後鈴木貫太郎の呼び掛けで始まった)の牛や関宿城址等を見学しながら1時間ほど掛けて鈴木貫太郎記念館まで戻りました。

ここでボランティアさんと別れバスに乗り、東武動物公園駅で解散しました。

たくさん歩きましたが、ボランティアさんの為になるお話であっという間の1日でした。

(S.Chieko)

 

 

アルバム→ こちら

 

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