]]>
初参加の方
美味しい食事と楽しいお喋りの後「女子大クイズ」で盛り上がり、
手作りの座席カードや毎年恒例のおみくじなど随所に工夫満載。
川越ミニ支部として、「けやきの郷」を支援したいという寄付金も集まり
「けやきの郷」後援会にお届けすることができました。
◇第一部交流会
・寄付 「手芸の会」より埼玉支部へ寄付金をいただきました。
・「社会福祉法人さくら草」へ埼玉支部から寄付金をお渡ししました
・ミニ支部会、サ−クルから活動報告がありました。
・高山支部長から、役員追加募集、新たな試みとして、若い世代も参加できるイベントの提案がありました。
・7月にご逝去された元支部長の石井恵子さんのお嬢さまからご挨拶を頂き、埼玉支部でお預かりしている「けやきの郷」への寄付金に対して、埼玉支部から領収書をお渡ししました。
小澤秀子さんが石井さんの思い出をお話しされました。
・「社会福祉法人けやきの郷」の立ち上げからかかわってこられた森晶子さんから、支部のみなさまへ台風19号で被災した「けやきの郷」へのご支援に対する感謝のご挨拶がありました。
個人で寄付をされる方は下記の口座をご利用ください。
けやきの郷払込取扱票 口座記号番号:00110ー0ー365442 加入者名:けやきの郷後援会
◇第二部バザ−
・毎年恒例の梅干しやジャム、ゆず、りんご、お米、手作りのアクセサリ−や袋物、持ち寄り品など賑やかでした。
・元支部長の石井恵子さんの愛用されたアクセサリ−なども出品していただき、ご協力頂きました。
・会議のあと急いでかけつけてくださった小山惠子同窓会長にご挨拶いただきました。ことしも同窓会グッズを沢山持ってきてくださいました。
・皆さま、「お茶を楽しむ会」の呈茶を飲みながらゆっくりおしゃべりを楽しんでいらっしゃいました。
今までの常盤公民館が今回は使用できなかったため、新しい会場となりましたが、清潔で使いやすいと好評でした。
当日のアルバムは→ こちら
]]>礼拝形式でクリスマスに纏わるお話を伺い、オカリナの美しい音色を堪能しました。
牧師様がお帰りになった後はいつもの昼食会、
楽しいお喋りをしながらクリスマスリースや寄せ植えを作りました。
最後にオカリナの伴奏で皆で「きよしこの夜」を歌って解散しました。
]]>初の試みとして冒頭で手芸の会の作品の展示・販売があり、ちょっぴり早いバザー気分を味わいました。
今回は茶箱でのお点前。箱の中に道具はもちろんのことお菓子までセットされていて、お湯さえあれば野外でもお茶を点てることが出来るのだそうです。
使われた茶杓は貝で作られたもので、とても美しいものでした。
]]>今回の参加者は38名、集合は東武スカイツリーラインの東武動物公園駅でしたがほとんどの方は初めて降りる駅だったと思います。慣れない路線の上、朝の濃霧で列車のダイヤが乱れていましたが大幅な遅刻もなく皆さん集合されたのはさすが東女生、予定の時間には割烹和泉屋に全員到着していました。
割烹和泉屋は水曜日が定休日なのですが、今回は私たちの為に貸切で営業してくださり、出発の時間に間に合うようにお食事を提供していただきました。
お陰様で美味しいお食事と愉しいおしゃべりをゆっくり楽しむことが出来ました。
初参加の方も同窓という輪の中で楽しまれたことと思います。
食事の後はタクシーに分乗して次の目的地、宮代町のコミュニティセンター「進修館」へ向かいました。
広い敷地の中にコミュニティセンターとは思えない個性的な建物が建っていました。
案内をお願いした地元の市民ガイドクラブの方々が用意してくださった資料を基に概要を説明していただいたあと、2グループに分かれて館内を周りながら詳しく、裏話も交えたお話を伺いました。
設計した象設計集団の設計士のお一人、町長の姪の富田玲子さんが進修館についてお話しています。
◆進修館について 富田玲子先生 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7oZB8NN8C94
その後、農村住宅をモチーフにした”学校は町“ ”教室は住まい“ ”学校は思い出“というコンセプトで造られた宮代町立笠原小学校へと移動しました。
校舎の外観はもとより校舎内もユニークで「竜宮城のような」という形容詞がぴったりな小学校でした。
校舎内はもちろん校庭も裸足という「自然の中でのびのびと」という教育方針は保護者の共感を得ていて、ここ数年の入学児童の増加に繋がっているとのことでした。
校庭には宮代町にある樹木が植えられていて、学校に居ながらにして四季の移り変わりを肌で感じることが出来るのだそうです。老婆心ながら校庭の管理は大変ではないのかしら?と思うほどでした。
小学校を後にして町立図書館を経由し山崎山へ向かいました。
花と緑のトラスト保全区に指定されているためそのままの自然が残っています。この季節はほとんど花が咲いておらず少し残念でしたがその代りに竹工芸の作品が点在していて目を楽しませてくれました。
山崎山を抜けたところにある「新しい村」が今回の最終目的地でした。
興味深い話が多かったため時間が足りないくらいあっという間の2時間でした。
帰りを急ぐ方も多かったのでここで解散となりました。残った方は宮代町の特産品等を直売する森の市場「結」で買い物をしたり、森のカフェでコーヒーを飲んだりソフトクリームを食べたりしました。
東武動物公園駅までバスで向かう方々がほとんどでしたが、ガイドの方々と一緒に歩いて駅まで向かった数名は最後の東武動物公園駅までガイドしていただきました。
宮代町は今でも初代町長の想いが息づいている素敵な町でした。
途中座る場所もなく歩き続けたのでお疲れになったことと思いますが、皆さまのご協力のお陰で無事に終えることが出来ました。ありがとうございました。
(Y・S&C・S)
]]>5人で埼玉の新しい観光地の飯能のムーミンバレーパークを訪ねました。
宮沢湖の湖畔に北欧の雰囲気を感じ、ムーミンの物語に哲学を想う遠足になりました。
夏休み公演のミュージカル「ポアンアンのにおい」(原作:岡田淳)は日常を忘れて、大人も惹きこむピュアな2時間でした。
本格的な演技と歌唱とダンスに観客の子どもたちも、怖いシーンでは両目を覆い、鏡に映ったように見せるシーンでは手を叩き、笑い、チャイムが鳴ると「あっ、学校だね」とすぐに反応!
子供が反応するのは本物です。
内容を深く考えさせられる上質のミュージカルに大人も心が満たされました。
]]>5月18日に総会が無事終了しました。
新しい役員3名が加わり今年度の埼玉支部活動が始まりました。
昨年埼玉支部は、創立20周年を迎えました。
会員数も3800名余となり、活動も他の支部の模範となっているようです。
20年前にこの支部を立ち上げ、それからずっと支え続けてこられた方々に感謝いたします。
私は、4年前にこの埼玉支部に参加させていただきました新参者です。大学で学び、仕事、子育て、親の介護を経験し、自分のこれからを考えたとき、同窓会に目が向きました。同じ大学で学んだという安心感、すてきに人生を生きていらっしゃる先輩や後輩から学ぶことの素晴らしさに魅せられました。
さいたま市なども高層マンションが立ち並ぶようになり、私が大学に通っていた頃の街並とは大きく変わりました。時代は移っていきますが、同窓生精神はあまり変わらないものと感じました。
この魅力を多くの方に伝えたい、多くの方と繋がりたい、と思っております。
微力ですが、努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
]]>
東武動物公園駅からバスに乗ること25分、
関宿台町で下車し観光ボランティアさんと合流してまず鈴木貫太郎記念館を訪れました。
白川一郎画伯の「最後の御前会議」・玉音放送の再発盤などの展示物の解説や、二二六事件の際に奥様の機転で一命を取り留めたエピソードなどを聞きながら見学しました。
お会いできませんでしたがお孫さんの鈴木道子さんは女子大出身!思わぬところで縁を感じました。
記念館近くの實相寺には鈴木貫太郎の墓があり、また、関宿城の本丸の一部が移築されていました。
千葉県内では城郭の本丸建物が現存しているのはここだけとのことでした。
そこからまたバスに乗り、今回の目的地である千葉県立関宿城博物館へ移動。
昼食に郷土弁当をいただきました。
博物館は残っている文献を基に関宿城の天守閣を出来るだけ忠実に再現して建てられたものだそうです。
各階テーマ毎に展示物がありますが今回は1階の河川関連の展示を中心に説明をしていただきました。
「水を制する者は国を制す」という言葉の通り、家康も江戸開府とともに東京湾に流れていた利根川水系の治水に着手しています。その後長い年月を掛けて行われた治水事業の推移を表したパネルや江戸当時のジオラマは見応えがありました。
説明後に展望室へ移動して利根川から江戸川への分岐点を教えていただき、素晴らしい眺めを堪能しました。
この日は筑波山が見えましたが、天気の良い日には男体山や富士山も見えるそうです。
その後40分ほどは博物館周辺を散策するグループと1キロ先の水閘門を見学するグループに分かれて行動しました。
閘門とは、水位の異なる河川や運河、水路の間で船を上下されるための装置です(見沼通船堀も閘門です)。
展望室から見た利根川から分岐した江戸川の流頭部に8つのゲートからなるコンクリート製の水門があり、その左側(茨城県側)に水閘門があります。大型建造物がレンガからコンクリートになる過渡期に作成されたもので、当時の建築技術を知るうえでも貴重な建造物ということでした。
歩いていると郭公や鶯、雉の鳴き声が聞こえ、日常では感じられない自然を体感しました。
水閘門から戻り、また全員で酪農農家(戦後鈴木貫太郎の呼び掛けで始まった)の牛や関宿城址等を見学しながら1時間ほど掛けて鈴木貫太郎記念館まで戻りました。
ここでボランティアさんと別れバスに乗り、東武動物公園駅で解散しました。
たくさん歩きましたが、ボランティアさんの為になるお話であっという間の1日でした。
(S.Chieko)
アルバム→ こちら
]]>
参加者一同、古地図を参照しながら川越を中心に広がる昔の街道を辿って、 道がつないだ人々の暮らしに思いを馳せました。 NAOKO
アルバム→ こちら
]]>