SSイベント報告

東京女子大学同窓会 埼玉支部 の活動のあれこれをお伝えします。
2016/10/12(水)新東京丸でいく東京港見学

10月12日(水)暖かな秋晴れの日、38名で東京都港湾局の視察船
「新東京丸」に乗船してまいりました。


現地集合で各ミニ支部の最寄り駅からベイサイドホテルアジュール竹芝に集合。


21階の展望レストラン「ベイサイド」で

東京港を一望する絶景を眺めながらのランチを堪能。

お久しぶりの方々、初めてご参加の方々もあり、おしゃべりにも花が咲きました。


その後ホテル前のデッキを海を眺めながら歩いてターミナルへ。


定刻の1:30にターミナルを出港した視察船は

レインボーブリッジをくぐり、約1時間半で東京港 をぐるりと回ります。

 

好天の海上は、はるか木更津、房総半島をも臨める絶景でした。


海から眺める羽田空港の飛行機の離着陸や、

東京ゲートブリッジの真ん中に見えるスカイツリーなど、

船上からでしか見ることの出来ない景色を楽しみました。


流暢でわかりやすい説明で、船から見られるふ頭や船、

建物や施設をくまなく解説頂き、年間8,700万トンの日本一の輸出入を誇る、

首都圏4,000万人の生活を支える物流の拠点としての東京港を学ぶと共に、

 

ゴミと建設発生土で埋め立てられた「ゴミの山」に苗木を植え、

美しい森に生まれ変わらせるプ ロジェクトなど、

物流・交流・環境・安全のバランスの取れた開発が進められていることを実感。
今話題の豊洲新市場や東京オリンピック大会会場予定地も眺めることができ、

大変貴重な体験となりました。

 

アルバムは→ こちら

| 秋のイベント | 23:56 | comments(0) | - |
越谷ミニ支部会「上空に眼下に秋へのお誘い」

9月12日(月)「上空に眼下に秋へのお誘い」ということで、

美味しく・アートで・為になる半日を7人で過ごしました。
まずは田んぼの中の一軒家レストラン「ベッロカンパーニャ」で

美味しくアートなイタリアンに舌鼓、勿論おしゃべりも。


それから近くの越谷市ごみ焼却場第一工場見学へ。

ごみの量とダイナミックな機械処理に驚き、ごみの出し方を再認識しました。


そのまま展望台に上がって、眼下には刈り取られようとしている黄金色の中に、

越谷市出身のリオ、オリンピック競泳バタフライ銅メダリスト

星奈津美選手を模した「田んぼアート」、

遠くはスカイツリーや東京のビル郡、筑波山をはじめとする山々、

鳥たちが急な秋風に戸惑いながら心地よさに群れ飛んでいました。

素敵な秋の一日となりました。

 

| 越谷ミニ支部 | 11:22 | comments(0) | - |
6/30(木)「きらきらアクセサリーを作って梅雨を吹き飛ばそう」(越谷ミニ支部会)

と元荒川の景色が楽しめる越谷市中央公民館に8名が集まりました。

目にも鮮やかな土手のグリーンと、川を渡る爽やかな風をしばし堪能。

しらこばと橋を遠目に昼食。

その後広い和室でおしゃべりに花を咲かせながら、なれない細かな作業。

何とか素敵なブローチが出来ました。

 

| 越谷ミニ支部 | 20:41 | comments(0) | - |
7/7(木)『斎藤百合、粟津キヨ、失明女子を考える会ーそして今』のお話を聞くお食事会(所沢ミニ支部会)

7月7日に、所沢西武デパートのバンケットルームにて、イタリア料理のランチを楽しむミニ支部会を開催しました。今回は、特別ゲストとして、『斎藤百合、粟津キヨ、失明女子を考える会ーそして今』という冊子作成に、中心となって携わってこられた伊藤泰子さん(1947研究科)と小澤秀子さん(1958文英)のお2人をお招きし、活動の経緯等につき、お話を伺いました。

参加者は16名で、このような活動が、東京女子大の歴史の中で、古くから脈々と続いてきていたことを、改めて知らされ、また、参加者からも、それぞれの失明女子との関わり等についてのお話を伺うことができ、おいしいランチにおしゃべりと、楽しいひとときながらも、有意義な会となりました。


大先輩の伊藤さんは、90歳を超えるご高齢ながら、とてもお元気で、にこにこと明るい活発なお人柄で、いまでもさまざまな勉強会に参加していらっしゃるとのこと。私たちも、そういうふうに年を重ねていきたいものと、心から思いました。


次回のミニ支部会は、秋から冬にかけて計画したいと思います。

所沢ミニ支部の方はもちろんのこと、それ以外の方たちの参加も大歓迎ですので、どうぞご参加ください。
 

| 所沢ミニ支部 | 08:11 | comments(0) | - |
6/24(金)プチ遠足「鉄道博物館」

6月24日(金)、梅雨の最中でしたが、何とか持ちこたえました。

参加者は所沢、川越、県外の方等多方面からの参加も得て、総勢28名でした。

私も近くにいながら、行きたいとは思いつつ、混んでいそうで、なかなか行けませんでした。
平日にも関わらず、小学生の社会科見学や、車椅子の方のグループ等入口は大層の混み合いでした。

 

1 ボランティアガイドツァー
三班に分かれて、元鉄道少年(?)だった方から、1時間半にわたり、説明を受けながら、1階の車両展示を回りました。

明治5年新橋、横浜間を走った国の重要文化財になっているイギリス製の機関車をはじめ、明治10年の明治天皇の乗った御料車、外国の皇太子等の要人のための豪華な列車等から、徐々に時代が新しくなり、蒸気機関車から電車になり、現代に至るまでを紹介してもらいました。


明治22年には19時間かかった東京〜大阪間を昭和35年には7時間30分、

そして今はのぞみで2時間30分になりました。

技術の進歩はすごいですね。
一番懐かしいのは、若かれし頃の中央線や京浜東北線を走っていた電車や、

初めて走った新幹線の座席に座って、しばし、修学旅行にこの新幹線に乗っていった

・・・等思い出に浸りました。
何を聞いても、パッと数字を交えて答えるガイドさんには感服しました。

 

2 ランチタイム
今回は、お弁当持参。

駅弁を買って来た人あり、久しぶりに、自分でお弁当を作ってきた人あり、

5つのテーブルに分かれておしゃべりしながら、お食事をしました。

幸いにも3階のビューデッキを予約でき、東北新幹線や上越新幹線を見ながら食事できました。

 

3 ジオラマ見学
風景や建物など精密な模型の中を模型の電車や新幹線が走ります。

国内最大級だそうです。

10分があっという間に過ぎてしまいました。

夜になり朝になり、通勤電車あり夜行列車ありで、小さな子供たちも興味津々でした。

9月からは工事に入り、来年の7月にリニューアルオープンだそうです。

自由解散。

さらに見る人有り、コーヒータイムでおしゃべりする人有りでした。
今回、初めて参加された人があり、ハガキを見て参加されたとのこと。

とっても嬉しかったです。

 

                   報告:小河

 

| プチさいたま | 00:54 | comments(5) | - |
2016年「埼玉支部の集い」
「第19回埼玉支部の集い」が5月21日、さいたま共済会館の5階会議室で開かれました。
69名が参加し、初めての方や若い方も多く、年代別のテーブルでは、どこもすぐに打ち解けて歓談する姿が見られました。
 
第1部    総会
司会のAさんと、議長のOさんによるスピーディな進行で全ての議案は全員の温かい拍手によって承認されました。


第2部    講演会
講師は「東日本旅客鉄道株式会社執行役員大宮支社長」という肩書きの阪本未来子さん(89年文社)。

プロジェクターを利用しての講演でした。
若々しい中にも責任ある地位に立つ人のエネルギーが感じられました。 →講演まとめ
 
第3部    茶話会
総会、講演会に続いて、同じ会場にて茶話会が開かれました。
飲み物とケーキが配られて、阪本さんへの質問が始まりました。主にJRに対する要望、注文が多かった中、どの質問にもメモをとりながら丁寧に誠実に答えてくださいました。

 
交流奉仕部と手芸の会からの寄付が支部長に渡され、会の終了となりました。

会場の後方には社会福祉法人「けやきの郷」のクッキー、社会福祉法人「さくら草」のお茶、手芸の会の手作り作品が並べられ、ほとんど完売しました。

ご協力ありがとうございました。
 
| 総会 | 23:43 | comments(0) | - |
報告*5/21(土)JR大宮支社長  阪本未来子さん講演『優しい輸送サービスを目指して』
2016年埼玉支部の集いは、JR東日本大宮支社長就任の新聞記事がきっかけで、同窓生のJR東日本株式会社 大宮支社長 阪本未来子(さかもと みきこ)さんに講演をお願いしました。



きりっとしたスーツ姿のプロフィール写真と違い、この日の阪本さんは落ち着いた色のワンピースにノーカラージャケットを着こなして、とてもフェミニンな印象。
こんな柔らかな雰囲気の方が、数千人もの社員をかかえる支社のトップで、2兆円企業の執行役員をなさっている事実に、これから聞くお話への期待が高まります。
大木支部長からの紹介を受け「平素よりJR東日本をご利用いただきありがとうございます」と、わざと営業用挨拶で応えるユーモアに会場から笑いが起こりました。「今日の話を通じて、JR東日本が『怖い』『冷たい』会社ではなく、『面白い』と思ってもらえれば」とのことでしたが、若くて快活な女性が大きな会社で活躍していること自体、十分好感度をあげていると思われます。
以下は講演の内容です。      (文責:役員会  H.K)


『優しい輸送サービスを目指して』

〇東京女子大学時代

1989年文理学部社会学科卒。大学時代は、統計手法やフィールドワークを学ぶ。卒論は「地方自治体での権力構造」。
あまり熱心な学生ではなく、大学の図書館でたくさんの本を借りては、大教室の後ろで読んでいた。興味のあるなしに関わらず、左の翼から右の翼まで、大学の先生方からいろいろな考え方を教えてもらった。
現在は高円寺に住み、近くに善福寺川が流れ、趣味のウォーキングをしていると、かつての学び舎を目にする。
今思い返すと、東京女子大学は“温かい”学校だった。

 

〇JR東日本(株)へ就職

1987年JR東日本発足当時の女性職員は全体の0.8%で、系列病院の看護師か電話交換手が主だった。翌88年、新卒97名のうち女性2名(技術職)を初採用したが、事務系総合職採用の1期生は私たち1989年入社の、いわゆる平成元年組である。217名中34名が女性。そのうち14名は今も働いている。
当時は、1985年の男女雇用機会均等法施行と景気の後押しを受け、多くの企業が積極的に女性の採用を始めたころ。なぜわざわざ、女性活躍の前に女性社員が少数の会社に?と疑問を持つことだろう。実際、他社の募集要項の中には『女子も可』と表記されており、「“も”ってなんだよ!」と思った時代である。そして、就職活動中JR東日本の社員の方から話を聞くうちに、JR東日本には魅力的な人が多いとわかったこと、“女性がいない”ことが逆に、入社してから何かが出来そうに思えたこと、が就職の決め手になった。
しかし、当時母は泣いて反対した。母の反対を押し切るのは大変だったが、今では勤続28年目。よもやこんなに長く勤めることになるとは想像していなかった。

〇入社〜現在まで

今までに19回の転勤を経験。
7年目までは人事部の教育関係が中心の仕事で、いわゆる鉄道マン的な仕事に携わることはできなかった。
1999年に労働基準法の「女子保護」規定が改正され、時間外勤務や深夜・休日の労働ができるようになり、『駅勤務➡車掌➡運転士』というサイクルや『メンテナンス部門』への採用も始まる。その中で駅営業での女性社員用キャリアプランの作成に携わった。
びゅうプラザの助役という管理者の立場を経験後、渋谷駅の副駅長として初めての管理職に。水戸支社への単身赴任を経て2度目の大宮支社勤務時に東日本大震災を経験した。帰宅困難となったお客さま対応、計画停電対処など、問題は多々あったが、列車が駅間で緊急停止をした際に、周辺地域の方々が、乗客への避難場所や食料、非常発電機を提供してくれるなど助けてくださった。
また、復旧後の運転再開をたくさんの人に喜んでいただくという貴重な経験もした。
その後、本社でサービス品質改革の仕事に関わったのち、2015年、支社長として3度目の大宮勤務となる。

〇JR東日本グループについて

JR東日本になって、まず初めに事業者として判っていた問題点『接遇』と『混雑緩和』『トイレの改善』は急務として取り組んできた。
『マーケティング近視眼』の著者、経済学者のセオドア・レビットによれば「アメリカの鉄道会社の衰退は、自動車や航空機のせいでなく、お客さまや物を目的地に運ぶことととらえず、車両を動かすことを自らの使命だと定義したことが要因」だそうだ。
私たちも、列車を動かすという機能的なことではなく、お客様を目的地まで安心、安全に送り届けることを事業運営の目的にしなければならない。
安全性の確保のために、線路の保守をし、快適な車両を作り、安心して列車を利用してもらうために「エレベーターがない」「券売機が使いにくい」という要望に応えるのである。
都心の混雑率を例に挙げると、ダイヤの設定や車両を幅広くする等の工夫で混雑率は下がってきたが、「快適」と感じられるまでには、まだ努力が必要。
トイレの改善は、消臭、親子トイレやベビーチェア、多機能トイレの設置など、ずいぶん進んだように思うが、企業側からの提案には限界があることに気づき、現在は『お客様にとっての使いやすさ=ユーザビリティ』を重視している。現場にいる第一線の社員が吸い上げるお客様の声のほか、インターネット経由や『JR東日本ご意見承りセンター』に届いた要望をデータ化するとともに、SNSを通じたつぶやきなども、社員全員が見られるようにしている。ぜひ、「〇○駅のエスカレーターのベルトが汚い」など、具体的な内容をどんどん知らせてほしい。迅速に対応する所存です。



〇大宮支社について

大宮支社はJR東日本12支社のうち最も新しい上、5方面に伸びる新幹線ネットワークの要と首都圏輸送ネットワークの北の砦、観光地を備えた、JRの縮図のようなところだ。
大宮は今でこそ「鉄道のまち」で知られているが、高崎線が通った明治16年に駅はなく、浦和駅の次は上尾駅であった。大宮宿の衰退を憂えていた白井助七氏が、高崎線から宇都宮線への分岐駅を作ってくれるなら土地を無料提供すると名乗りをあげた。
その後も周辺に工場や操車場が作られ、今では全国で有数の規模を誇る大きな駅となった。
現在の大宮支社のコンセプト「ともに明るい未来を創ろう」の言葉通り、今後は地域の方たちと協力して、遠方の観光地へ向かう人たちが途中下車をしたくなるような魅力ある街情報を発信していきたいと思っている。

〇ダイバーシティ(多様な人材を受け入れるということ)

制度は変わっても、人の心はなかなか変わらない。
男性と同様の職種での採用が始まると「女の子が夜働くのは可哀想だよね。」と言われ、新しい職場へ転勤の際は「管理体制がしっかりしたところだから大丈夫」と励まされる始末。雇用機会均等法以降、やっと男子と同等に働けると門戸が開放され、自ら女性が選んだにもかかわらず、である。
それまで女性は深夜業の無い職場やどちらかというと“女性らしい”と一般的に考えられる分野で働くことがほとんどであった。女性側にプロ意識に欠ける部分があったことも事実だろうが、結局、働き続けるのは困難で、第1子、特に第2子の出産をきっかけに退職する同期は多かった。
が、2004年、当時の社長の号令で社員の意識改革と制度の推進が図られた。育児休職の延長や復職するときの配慮、そこから発展し、2009年には分娩休暇を除いて、育休も介護休暇も時短勤務も男女が同じように、ライフワークバランスを考えながら選択できるようになった。性別は、趣味や宗教、国籍と同じように個人の1個性であり、いろんな個性がぶつかり合いながら最大限に個々の能力を発揮することで、企業の競争力は高められていく。今では、山手線車掌の4割は女性だし、車掌も運転手も女性という電車も珍しくない。が、たまにお客様から「女性運転手で大丈夫?」という声を聞いたことがある。男性も女性も等しく厳しい訓練を受けているので、どうか信頼してほしい。これが会社のスタンスである。
これまでは女性の採用と職域の拡大を意識してきたが、今後は育成と登用を主眼においてやっていくと先般プレス発表したところでもある。

〇伝えたいこと

好きな言葉は『一期一会』と
『try to learn everything about something, something about everything』
(生物学者トーマス・ハックスリーの碑文より)
専門分野という狭い領域については深く、そして一般的なことに関しては浅くで良いから広く学びなさい、というような意味だと思われる。広く物事を知るということは、何かを決断するときに大いに役に立つとこの頃実感する。
働き始めた頃は「大学の講義って役に立たない」と思ったことも事実だが、今は4年間勉強しておいて良かったと断言できる。リベラルアーツが軽んじられる風潮の昨今、専門の勉強を極めることと同じくらい、本を読んだり人と話したりすることは大切で、いずれ大きな財産になるということを若い学生たちに機会があれば伝えたいと思っている。

 
| 総会 | 23:12 | comments(0) | - |
越谷ミニ・新年会
2月25日(木)、越谷駅にほど近いイタリアンレストラン「レガラーレ」で新年会を開きました。

今回は年齢に幅のある8名の参加を得て、様々な話が飛び交う楽しい語らいの場となりました。



会食後、満腹のおなかを抱え、旧日光街道に沿った商店街の雛祭りを楽しもうと散策に出発。

開催時期には少々早く、ちょっと淋しくはありましたが、昔は立派なお屋敷であったらしい長い黒塀越しには見事な紅梅が咲き誇り、早春の暖かな日差しに恵まれた素敵な一日となりました。

| 越谷ミニ支部 | 20:52 | comments(0) | - |
2/22(月)交流奉仕部 2016新年会
交流奉仕部 今年の新年会は昨年と同じ会場、浦和伊勢丹7階クローバールームにて開かれました。
三寒四温、まだまだ寒い中、31名の方にお集まりいただき、「あけまして・・・」ではなく、「こんにちは!」、「お久しぶり、お元気ですか?」の挨拶で席に着き、会場は温かい雰囲気に包まれました。

部員の息のあった連携プレイで、「くじの景品」にはたくさんのアイデア、工夫を凝らした楽しい品が揃えられ、会場レイアウトも、昨年までのコの字にテーブルを並べる方式から、5つの島に変え、卒年順に席を設けました。「お食事とおしゃべり」はもちろんですが、その前に「講演会(ミニスピーチ)」も用意され、ここが知的好奇心旺盛な我々の同窓会です。

まず、交流奉仕部長Yさんの挨拶から始まり、続いて講演会に入りました。

講師は小澤秀子さん(58年文英卒)、2012年より精力的に取り組んでいらっしゃる日本の皇族(梨本宮家)から李王家へ嫁がれた「李方子(り まさこ)妃(イ・バンジャン)」の研究発表です。日韓関係研究の書物が多い中、小澤さんがどんな視点から語られるか楽しみでした。レジメにある「私の韓国病」にもワクワクしました。

45年前にたまたま仕事でお付き合いした韓国に興味を持たれ、知れば知るほど人にも食にも、特に、歴史(日韓関係)にはまっていかれたとか。この病気(興味)のため韓国には年に何度も足を運ばれ、2011年、2012年には「ふみ子の海」韓国語版の上映を実現、成功に導き、最近は李方子妃に関するリサーチを続け、資料を集められてきました。この間、韓国ツアーも企画、これまでに約40名の方たちを連れて行っています。

政略結婚を強いられた戦前の苦悩、そして微妙な立場になられた戦後の方子さまの人生はドラマ以上でした。苦労に苦労を重ねながら障害児教育に尽力され、最後には「国母」として慕われた彼女の情熱には驚かされました。なぜ、この困難な事業に向かっていかれたか、それは「子どもたちと接しているときの美しい笑顔を見ると、方子さまが、どんなにかこの事業に深い喜びを感じ、楽しんでいたかがわかり、これこそが続けられてきた原動力になっていたにちがいない。」というのが小澤さんの論です。実は、私も「冬ソナ」に感動し、小澤さんから感染した一人。最後に言われた「国家間にはいろいろな問題があっても、結局は人と人とのお付き合い、その人柄に触れ、国民性を理解、受け入れることが大切!」印象に残る言葉です。
今後は「文禄・慶長の役」の研究も考えていらっしゃるそうです。

講演の後は、お食事です。メニューは「つきじ植むら」の和食、「麻布茶房」のクリームあんみつ。
お食事とデザートの分量が拮抗しているとの声が上がるほど、豪華なデザートにびっくり!

ところが、お料理を運んでくれるはずのレストランのスタッフが忙しく配膳が滞り気味、これを知ったEテーブルの若手組がウェイトレスに変身、先輩方に運んでいました。まさにSS精神、会場は笑いでいっぱいになりました。

食事を楽しみながらの小澤さんへの質問コーナーは、Aさんの柔らかい司会で進められ、いろいろな質問で盛り上がりました。「閔妃(みんぴ)暗殺」に関連して『閔妃(女性)が暗殺される、という状況は日本では考えられないが…』の問いに、『閔妃自身が特別政治にかかわったこともあるが、一般的に、韓国女性は、自分の持っている考えをはっきり発言する習慣がある』とのこと。教育の違いか、目から鱗でした。
また、韓国の障がい者(児)に対する国の対応について、韓国でも障がい者への理解はなかなか難しく、進んでいないようです。これは日本と変わらないですね。

また交流奉仕部から同窓会本部の被災学生の支援金の寄付があり、支部長に託されました。
これは2011年以来、Aさんが特技のペーパークラフトの作品を、園遊会やチャリティコンサートやバザーに出してくださり続けているものです。

最後に、恒例になった新年の「くじ引き」があり、“全員が当たる”というすごい企画、一等賞には素敵な花束が贈られ、琉球のテーブルセンターをお取りになった方、ペーパークラフトのトラや小物入れなどをお持ち帰りになった方、それぞれ満足の様子でした。

そして、最後は記念撮影でお開きになりました。


          文責・Poco

アルバムはこちら→ 2016交流奉仕部 新年会

 
| 新年会 | 23:47 | comments(0) | - |
川越ミニ・新年会
130日(土)に、川越市・いも膳で、川越ミニ支部の新年会をいたしました。
前日から心配されていた雪も降ることなく、18名が滞りなく集まり、
とても賑や
かな会になりました。
乾杯の御発声は、川越ミニ支部を立ち上げてくださった功労者のKさん。
乾杯

いも膳は、サツマイモ料理で有名なお店ですが、今回は、あえてサツマイモがメインではなく、
旬の食材をふんだんに取り入れたお膳をいただきました。
節分にちなんだ、お多福の食器に、思わず笑みがこぼれます。
賑やかにおしゃべりしながら、おいしいお料理を楽しみました。
 

 
食後は、デザートとコーヒー紅茶。そして、恒例(?)Sさんお手製のお楽しみおみくじ。
「愛吉」「家事吉」「スイーツ吉」などたのしい「吉」満載のくじを、みなさんに引いていただきました。
それぞれにちなんだ、ささやかな景品をお渡しし、ひと言ずつ、近況などをお話しいただきました。
社交ダンス、フラメンコ、水泳など、かなりアクティブなかたもいらっしゃります。

数日前に米寿を迎えられたMさんと、今年迎えられるSさんに、花束をお渡ししてお祝いいたしました。
花束贈呈
 
東松山からKさんが初参加してくださり、同窓の輪が広がりました。
今年の良いことがたくさんありますように。
| 川越ミニ支部 | 23:09 | comments(0) | - |
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